前回に続き今回は第2弾のショートカットキー集
前回の内容はこちら
知らないと効率が全然変わるので是非とも覚えて帰ってください。
Ctrl+X 切り取り
Ctrl+R 左の値をコピー
windows+P モニター設定を変える
Ctrl+Shift+V 書体を合わせて貼り付け
Ctrl+Shift+T 直前のブラウザを復元
Ctrl+X
切り取り
文字を切り取って貼り付けができます。
前回紹介したクリップボードにデータが残ります。
Ctrl+R
左の値をコピー
エクセルやスプレッドシートを使用していると左の値と同じものが必要な時があります。
その場合はこちらの関数を使用するとすぐにコピーできます。
C2で「Ctrl+R」を実行すると下記になります。
B2で「Ctrl+R」を実行すると下記になります。
windows+P
モニター設定
IT企業の多くはモニターもPCと同じく利用できると思います。
初期の設定時にこちらのコマンドをしようすると、すぐに出力できて便利です。
モニターだけでなくプロジェクターなどの時も使用できます。
複製:PCと同じ画面を出力する。
拡張:もう一つ新しい画面を作成してそちらも使用できる。
Ctrl+Shift+V
書体を合わせて貼り付け
Gmailなどで送信したい内容をインターネット上でコピーしても
書体がサイト上のままの表示されることがあります。
このショートカットキーを使用すると、貼り付け先の書体に合わせて貼り付けしてくれるので
とても便利です。
C2では「Ctrl+V」
C3では「Ctrl+Shift+V」を実行すると下記になります。
Ctrl+Shift+T
ブラウザの復元
最後はブラウザの復元になります。
皆さん経験はあると思いますが、間違ってウインドウやタブを消してしまったときに役立ちます。
消してしまった後にブラウザを起動して「Ctrl+Shift+T」を押すだけで復元できます。
こちらは、間違って再起動したときも使用できるのでとても重宝しています。
上記のタブを一度閉じて、新しくChromeを立ち上げます。
その後、「Ctrl+Shift+T」を実行すると下記のように、閉じてしまったタブが復元します。